放置少女

【放置少女】限界まで育成した公孫サンに高級育成丹を注ぎ込んだ結果

 

以前の動画で、公孫サンを上限まで育成した状態でレベルアップして、

レベルアップによって上昇した上限値を育成するのに必要な銅貨の量を確認しました。

前回の動画↓

そこからさらにレベルが上がりましたので、

今回は銅貨ではなく、高級育成丹を使って再び上限になるまで育成して、

高級育成丹がどれくらい必要なのかを検証していきたいと思います。

 

まずは前提条件として、レベルが上がる前の育成数値を確認しておきます。

以前の動画で紹介した通り、レベルアップ前は上限まで育成していました。

ここからレベルが上がり、さらに上限が上昇しています。

各ステータスの上昇量は、前回と同様に1,800ずつとなっているようです。

また、レベルアップによって現在の育成値も5ずつ上昇していますので、

育成が必要なステータスは、どのステータスも1,795となることが確認できます。

 

それでは、早速高級育成丹を使って公孫サンの育成を進めていきます。

育成方針としては前回と同じく、

ステータスの合計がプラスになれば保存していきます。

ステータスの偏りが大きくなってきた場合には調整していくこともありますが、

よほどの偏りでもない場合は、合計がプラスになることを優先させていきます。

 

前回の動画では育成に使用していたのが銅貨だったため、

何回育成したのか、どれくらい銅貨を使ったのかが分かりにくかったのですが、

今回は高級育成丹を使用しているため、いくつ残っているかを確認することで

どれだけ高級育成を行ったのかが一目で分かるようになっています。

こちらのほうが検証結果も分かりやすいので個人的にも助かります。

 

ここで高級育成丹を使った数が500個になりました。

この段階で上昇したステータスの数値を確認してみたいと思います。

高級育成丹500個を使って上昇したステータスは、

筋力が809、敏捷が1,043、知力が1,083、体力が1,082となっていました。

筋力だけが少なめになっているようですが、

高級育成丹1個あたりおよそ2ずつステータスが上昇しているようです。

上限までちょうど半分くらいまで来ているようですので、

このペースが続けば、高級育成丹を合計900個使うあたりで

育成ステータスが上限まで到達するのではないかと思われます。

そういった予想を立てながら、残りの育成も続けていきます。

 

この育成をしている最中、

「次は仙女育成丹を使って検証しないといけないのかなぁ…」

なんてことを考えながら育成をしていました。

前回のC級育成がおよそ4,000回、今回のB級育成がおそらく1,000回くらいなので、

仙女育成丹の場合は500個くらいあれば足りるのかなぁ…とか、

もし元宝をつかうならどれくらいの消費になるのかなぁ…とか、

できるかどうかを考えてみると、なかなか過酷な企画になりそうな予感がしました。

もしなにかのきっかけで大量の仙女育成丹を入手することができれば、

この企画の仙女育成丹バージョンも実施するかもしれませんが、

実現できるかどうかは、現時点ではまだ何とも言えません。

あまり期待せずにお待ちいただければと思います。

 

使用した高級育成丹が700個になった段階で、もう一度ステータスを確認してみます。

上限までの残りは筋力554、敏捷451、知力261、体力267と、

バラつきはあるものの、順調に上限が近づいています。

上昇する数値の偏りによっては前後するでしょうが、

高級育成丹があと200個から250個くらいあれば上限に届くでしょうか。

 

ここでもう上限まで育成が進んだステータスが出てきました。

ですが、目標はあくまでもステータスを4つともカンストさせることですので、

まだまだ育成は継続していきます。

上限まで育成したステータスが出てきている場合でも、

育成の方針は基本的に変わりません。

ステータスの合計がプラスになるように進めていきますが、

まだ上限まで遠いステータスが大きくプラスになる場合は、

合計がマイナスになってしまう場合でも育成結果を保存していきます。

ゼロの数値は、上限に達成したステータスだけに現れるのですが、

ステータスがこれ以上伸びないため、プラスのかわりにゼロが表示されます。

本来プラスの数値が出る部分がゼロになってしまっているため、

なるべくゼロが出ないようにした方が効率よくステータスを伸ばせます。

 

こうして育成を続けていくことで、

ステータスが4つとも上限まで到達しました。

使用した高級育成丹の数を確認すると、合計で916個という結果になりました。

今回の育成で上昇したステータスは4つとも1,795でしたので、

育成ステータスが充分高くなってきた場合には、

高級育成丹1つあたり各ステータスが2ずつ上がるような計算になります。

ステータス上昇の効率としては非常に悪いと思われますが、

上限を目指して育成を進めていく場合には、

ある程度参考になるのではないかと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

レベルアップで上がった上限分を育成するのに、

高級育成丹を使った場合は916個必要となりました。

C級育成をした時には約4,000回が必要だったので、

充分にステータスが上がった状態においてのB級育成の育成効率は、

一応C級育成の4倍程度になっているようです。

ただ、どちらにしても育成の効率はいいと言えるようなレベルではありませんので、

あくまでもその副将を限界まで強化したい場合の手段になると思います。

ですが、充分に育成リソースを用意してあげれば、

効率が悪くなっていても、各ステータスをさらに上昇させていくことが可能です。

上昇させたいステータスの半分の高級育成丹が目安となりますので、

これで育成するかどうか、どれくらい高級育成丹が必要になるのか、

計算してみる場合の参考になればと思います。

 

-放置少女