放置少女

【放置少女】装備の入手効率:前半 武器を入手するときの元宝効率について紹介します。

みなさん、こんにちは。
今日も放置少女の動画をお送りします。
今回は、装備品を入手するために必要な元宝をご紹介していきます。

放置少女の世界において、副将を強く育てていくためには、
副将が装備する装備品を揃えていくことが不可欠です。
そこで今回は、放置少女の世界で入手できる装備品を入手しようとする時に、
どれくらいの元宝が必要になりそうなのかを計算していきたいと思います。
動画の尺が予想よりはるかに長くなってしまいそうだったため、
前編・後編に分けて、まずは武器の入手コストからご紹介させていただきます。

放置少女の装備品

放置少女で入手できる装備品の種類について確認していきます。
装備品はレベルとレア度によって種類が分かれていて、
それぞれ装備の名前がつけられています。
有名どころのレベル100装備を例にすると、レア度がRの装備が王者セット、
SSRなら日月神セット、URなら混沌セットという名称になっています。
この種類によって、入手方法や入手にかかるコストは変わってくるのですが、
実際にどれくらい違ってくるのかをご紹介していきます。
なお、今回の動画では、なるべく低コストで入手していくことを想定して計算するため、
複数の入手方法があるアイテムについては、なるべく低コストの方法を優先します。
状況によってはコストはかかるが早く入手できるという方法もありますので、
状況にあわせて入手方法を選択していただければと思います。

専属武器について

まずは、専属武器について紹介していきます。
先ほど装備には種類があることをご紹介しました。
通常の装備品は、装備のシリーズが変わることはありませんが、
副将それぞれの専属武器については、レア度がSSRからスタートとなっていて、
進化をさせることで武器のシリーズが変化していきます。
専属武器を作ったばかりでは、レベル55の四聖獣セットから始まりますが、
進化を繰り返すことでレベル70の名将セット、レベル85の闘鬼神セットと変わっていき、
レベル100の日月神セットに進化したあとは、レア度がURの混沌セットへと進化します。
その後はレベル150まで5レベル刻みで進化させていくことになりますが、
主将レベルが150になって2回目の転生をした後は、
レベル150の混沌装備をレア度UR閃の深淵装備に進化させることが可能になります。

四聖獣セットの作成から日月神セットまでの進化では、
対応する専属武器の欠片と強化結晶が必要になります。
そして、日月神から混沌に進化させるときにはUR結晶が10個、
混沌から深淵への進化にはUR閃結晶が20個必要になります。
UR閃結晶は闘技城などの報酬で獲得できるので元宝を使わなくてもいいのですが、
UR結晶はショップで秘蔵の宝箱を購入する必要があり、
運によりますが10個集めるのにおよそ3200元宝かかります。
専属武器1本分はどちらも転生ダンジョンで入手できますが、
2本目以降は自分で用意していく必要があります。
強化結晶については、訓練所の報酬で毎日獲得していくことが可能ですので、
ここでは専属武器の欠片についてコストを計算していきます。

鍛造石の入手方法と効率比較

専属武器の欠片は、鍛造石というアイテムと交換することができます。
鍛造石は、「甄姫の祝福」か「少女の出会い」で獲得することができ、
鋳造石2つで専属武器の欠片5個と交換することができます。
甄姫の祝福で鍛造石を集める場合は、無料ガチャを利用して少しずつ貯めていく方法と、
10連ガチャを利用して短めの期間で貯めていく方法があります。
詳しい引き方は過去の動画でもご紹介させてもらっていますので詳細は省きますが、
無料分を最大限に利用する場合は1週間に200元宝を使って、入手できる鍛造石の期待値は4.3個、
鍛造石1つあたり46.5元宝相当になります。
10連で引いていく場合は、10連1回につき鍛造石は4.3個入手できる計算ですので、
無料枠を使って780元宝で引けば鍛造石1つあたり181.4元宝、
無料枠を使わずに980元宝で引いた場合は1つあたり227.9元宝換算となります。
もちろん実際にかかる元宝の効率は、入手できた鍛造石によって変わってしまいますが、
これから入手方法を検討する上での参考になるかと思います。
また、少女の出会いで鍛造石を集めようとすると、
鍛造石1つあたり1200元宝と、かなり割高になります。
遊園地スタンプを活用した場合でも、3000元宝の消費で鍛造石2つです。
イベントと無料枠をうまく使ったとしても鍛造石1つあたり600元宝換算ですので、
鍛造石のコストで考えると、少女の出会いはかなり割高となってしまいます。
鍛造石を入手する方法としては甄姫の祝福をメインでおさえておき、
少女の出会いで入手できる鍛造石はおまけで考えるくらいでいいと思います。

話を専属武器の元宝効率に戻しますが、
鍛造石の元宝効率を、甄姫の祝福で10連を引いていく場合の228元宝で計算していきます。
専属武器を作成し、日月神まで進化させるには欠片が170個必要になるので、
鍛造石は68個、元宝に換算するとおよそ15500元宝必要な計算になります。
日月神から混沌装備に進化するにはUR結晶が10個必要になるのでさらに3200元宝。
混沌装備をレベル100から150まで進化させるのに欠片がさらに140個必要になるので、
鍛造石に換算すると56個、元宝換算だと12800元宝となります。
混沌から深淵に進化させるためのUR閃結晶は闘技場や皇室でなら無料で獲得できます。
ここまでを合計すると、深淵武器を1本作成するのに、31472元宝という結果になります。
一気に深淵武器を作成しようとすると、かなりの元宝を消費してしまうことになります。
そのため、時間的に余裕があるのであれば、
甄姫の祝福で毎日2回無料でガチャが引けることも活用していきたいところです。
甄姫の祝福で10連を引く時にも無料枠を活用すれば、25700元宝で済みますし、
10回目の確定枠に足りない2回分だけ元宝を使って引くようにしていけば、
時間はかかるものの、深淵武器1本あたり9,000元宝ほどですんでしまいます。
これだけ必要となる元宝が変わると、負担もかなり多くなってしまいますので、
急ぎで必要ではない時でも、鍛造石はコツコツ集めていきたいところですね。

補足ですが、専属武器の作成にかかるコストについては例外があり、
夏侯惇と太史慈の専用武器に限っては、通常の半分の鍛造石で欠片を入手できます。
そのため、鍛造石にかかるコストは通常の半分だけで済みます。
甄姫の祝福で無料分を使わず10連を引く場合であれば17300元宝相当、
無料分をフル活用した場合は6000元宝相当のコストで済むようになります。
専属武器については、副将ごとの専属ステータス以外はすべて同じステータスですので、
鍛造石がたくさん余っていて、皇室ではそこまで順位を上げられないような場合に、
主将が装備する武器として作成しておくような用途も検討できます。
また、UR結晶やUR閃結晶、進化のセット素材は再利用することが可能ですので、
例えば夏侯惇の深淵武器を使っていて、あとから違う副将の専属武器が欲しくなった場合、
夏侯惇の武器を解体すれば、それだけで深淵まで進化させるための素材が手に入ります。
あとは新しい副将用の鍛造石さえ揃えればよくなるので、
鍛造石に余裕がある場合には検討してみるのも悪くはないかもしれません。

日月神と龍神のガチャ

次は、専属武器以外の武器を入手する方法をご紹介していきます。
専属武器以外の武器は、レア度がSRのものとSSRのものがありますが、
どちらもガチャで入手していくものとなっています。
レベル100装備である日月神の武器と龍神の武器は、
王者装備を入手できる神装武庫のガチャから入手することができ、
レベル85以下の武器については、兵甲工房のガチャから入手することが可能です。
兵甲工房のガチャでは一定時間ごとに無料でガチャを引くことができるので、
レベル85以下の武器は、時間さえかければ無料で入手することができます。
特に闘鬼神の武器は無料で入手できる武器のなかでも優秀で、
なるべく銀貨に交換せずに使ってあげたいところです。
同じくレベル85の終焉セットも、低コストでHPを高めにしたい場合に有効です。
また、鉄血装備はセット効果で最大MPが上がる唯一の装備ですので、
少しでもMPを上げる恩恵を受けたい場合には使えるかもしれません。
終焉装備・鉄血装備は通常のレベル100装備よりも装備評価が低いため、
陣営に入れている場合、装備品の入れ替えをおすすめするランプが毎回ついてしまうので、
そのあたりは常にランプがつくものだと割り切ってしまいましょう。

日月神の武器と龍神の武器については、無料で引くことができないガチャですので、
入手するのに、どうしても元宝が必要となってきます。
元宝を使ってガチャを引くと、ランダムで2種類の宝箱が入手できます。
星の宝箱からは武器と、日月神装備の場合は追加で副武器と兜と帯、
月の宝箱からは腰当てと、日月神装備なら指輪・鎧と籠手から選ぶことで、
該当する装備品の欠片を10個入手可能です。
日月神装備であれば50個、龍神装備であれば30個欠片を集めると装備に合成できますので、
日月神の宝箱なら5個、龍神の宝箱なら3個集めることが目標となります。
このガチャですが、副将のガチャにあるような確定枠はなく、
かわりに救済措置とも言えるような仕様が実装されているようです。
それは、6回連続で宝箱が出なかった場合、
前回出なかった宝箱と違う種類の宝箱が7回目に出現するというものです。
実際に何度か引いた限りでは、確かに7回連続で宝箱が出ないケースはありませんでした。
実際の挙動とは異なりますが、7回ごとに宝箱が交互に出ると仮定して効率を計算すると、
龍神ガチャでは装備を2種類作成するために2100元宝が必要で、
日月神ガチャでは装備2種類で21000元宝が必要となる計算です。
装備品1個あたりはその半分になるのですが、2種類の宝箱が交互に登場する仕様上、
1つあたりではなく2種類でいくら、と覚えておいた方がいろいろ都合がいいと思います。
例えば日月神の武器を1つ作成したい場合、
日月神・星の宝箱を5個入手するためには、21000元宝が必要となる計算です。
1つあたり10500元宝と覚えてしまった場合と比べて倍の元宝が必要になるので、
入手する時は2種類同時になることを、ガチャの仕様とあわせて覚えておきましょう。

専属武器と通常の日月神武器を比較

最後に、日月神の武器を入手する場合について比較しておきましょう。
日月神の武器を入手したい場合、先ほど紹介したガチャを引いて入手する方法と、
専属武器を作成して、日月神まで進化させる方法があります。
神装武庫のガチャから日月神の武器を入手する場合、
おまけの日月神装備は入手できるものの、武器1つにつき21000元宝かかります。
対して、夏侯惇の専属武器を作成して日月神まで進化させる場合に必要な鍛造石は34個、
甄姫の祝福で無料ガチャを活用する場合には1580元宝、
10連で引く場合であっても、7800元宝ほどで入手することができます。
武器の獲得に必要な元宝がかなり違うだけでなく、
武器としての性能も、専属武器の方が高くなっていますので、
日月神の武器を入手するのであれば、圧倒的に専属武器からの獲得がおすすめになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、武器を入手するために必要となる元宝数をご紹介しました。
この動画を見ていただくとわかると思いますが、
闘鬼神のように無料で獲得できる武器もありますが、元宝を使って武器を獲得する場合、
基本的には専属武器を進化させていくことが一番おすすめとなりますので、
主力として活用する副将にはしっかりと専属武器を用意してあげましょう。
日月神のガチャで武器を獲得するのは効率がかなり悪いので、
日月神の武器が必要な場合は、かわりに日月神の専属武器を作成してあげましょう。

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