神将交換券と紅翡翠で交換できる副将のラインナップが更新されました。
今回のラインナップは、糜夫人、諸葛誕、李カク、諸葛瑾、孔融、沮授、韓当の7名です。
これらの副将から登用のおすすめ度や順位を考えていくのですが、
前提としては、登用したまま育成しなくても活用できるかどうかで判断します。
そのため、スキル1でサポート性能がある副将か、
もしくは解放しやすい・効果が大きいなどの優秀な奥義に関係するかが基準となります。
糜夫人 ★☆☆☆☆（見送り）
糜夫人は4月の交換副将にも登場していましたが、
スキル1で自身に影甲を付与して戦う副将です。
SSRのままではステータスも低く、影甲も育成しないと効果量が少ないので、
登用しても活用させるのは困難です。
また、解放できる奥義もUR閃の副将が必要ですので、
現状では交換見送りという判断になるかと思います。
諸葛誕 ★☆☆☆☆（見送り）
諸葛誕のスキル1は敵2名にダメージを与えるだけで、
特に他の副将をサポートできるような性能ではありません。
奥義についても孔明・諸葛瑾の登用で体力が上昇する奥義がありますが、
体力の上昇量はレベル×10しかないため、効果量はそれほど大きくありません。
孔明を登用済であれば奥義目的の登用をおすすめしますが、
そうでない場合、特に登用を急ぐ必要はないと思われます。
李カク ★★★★☆（優秀）
李カクはスキル1で残りHP割合が最も低い敵に3回攻撃をおこない、
攻撃のたびに、50%の確率で相手のバフを1つ解除します。
攻撃前にバフを解除するという説明文でしたが、
しばらく調査してみた結果、攻撃を外した場合にはバフ解除ができないようです。
しかしながら、SSRで相手のバフを解除できる副将は非常に少ないため、
陣営にバフ解除ができる副将がいない場合、貴重なバフ解除役となりますので、
優先的に登用を検討していきましょう。
李カクには今のところ奥義がないため、
登用するかどうかは、バフ解除役が欲しいかどうかで判断していただければと思います。
諸葛瑾 ★☆☆☆☆（見送り）
諸葛瑾はスキル1で敵3名に燃焼状態を付与します。
燃焼は敵に継続してダメージを与えるデバフですが、
燃焼によって与えるダメージは、スキルダメージの50%となりますので、
育成しない状態では、燃焼によるダメージには期待できません。
ホウ統やお市の方といった、燃焼状態が条件で強化される副将がいる場合には有効ですが、
その場合も、燃焼を付与する順番にはかなり気をつけないといけません。
そうでない場合、諸葛瑾が関係する奥義は諸葛誕と同じものだけですので、
登用するかどうかは、孔明を登用しているかどうかで判断しましょう。
孔融 ★★☆☆☆（代用）
孔融はスキル1で敵3名に攻撃し、50%の確率で虚弱状態にします。
敵を虚弱状態にできるSSRの副将は貴重なのですが、
同じSSRの副将に、100%の確率で敵3名を虚弱状態にできる沮授がいます。
そのため、虚弱目的での登用はライバルがいるためおすすめしづらくなっています。
また、関連する奥義はUR閃の副将が含むもののみで、
そのラインナップも登用を目指しにくく、奥義の解放はかなり難しいでしょう。
そのため、今月のラインナップの中では見送り候補の一人となります。
沮授 ★★★★☆（優秀）
沮授はさきほどの孔融でご紹介した通り、
スキル1で敵3名を100%の確率で虚弱状態にする副将です。
敵より最大攻撃力が上回っている場合には、虚弱のかわりに流血を付与しますが、
アバターを獲得してしっかり育成しないと、攻撃力で勝つことは非常に難しいため、
SSRの状態では、基本的には虚弱の付与を目的として運用していくことになります。
虚弱を付与できる副将としては非常に優秀ですので、
余裕があれば登用を目指していくといいと思います。
ちなみに、関連する奥義を解放するには複数の虹副将が必要となるため、
奥義目的で登用を検討する場合、見送りの判断になってくると思われます。
韓当 ★★★☆☆（奥義目的）
韓当はスキル1で攻撃力が高い敵3名に盲目を付与し、命中率を減少させます。
盲目を付与できる副将には、全員が登用できる弓の馬超がいるため、
盲目目的であれば、無理して登用を目指す必要はないかと思われます。
馬超と比較した場合、韓当は攻撃力が高い敵を狙うことで敵主力の妨害が狙えますが、
いずれにしても応援で出てくる副将には対応できないため、使いづらいと思います。
奥義についてはSSR以下の副将で解放できるものがありますので、
余裕があるようでしたら、奥義の解放を目指して登用しておくのも悪くはありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
5月に交換できる副将をご紹介しました。
今月のラインナップでは、相手のバフを解除できる李カクか、
相手に虚弱を付与できる沮授がおすすめとなります。
しかしながら、登用しても活躍できる場面があまり多くないことから、
あまり交換素材に余裕がない場合は、交換を見送る選択もありだと思います。
登用した時に、自分の陣営に入る余地があるかどうかを考え、
手持ちの交換素材と相談の上、登用するかどうかを判断していただきたいと思います。