https://youtu.be/-ebcRz97mss
今回は、2021年7月度の交換副将をご紹介します。
2021年6月29日の更新で、紅翡翠や神将交換券で交換できる副将も変更となりました。
今回のラインナップは、楊修・李儒・陳宮・諸葛瑾・孔融・周倉・馬岱の7名です。
これらの副将を、登用したまま育てない前提で活用できるかどうか判断していき、
小生が判断するおすすめ度とあわせてお伝えしていきます。
なお、ここでの評価はアバターを登用した時の性能は考慮しておりません。
あらかじめご了承ください。
最初の副将は、楊修です。
楊修はスキル2にバフ解除がある点は優秀ですが、
そもそもスキル2を発動するまで耐久することができません。
スキル2を考慮から外した場合、ダメージを与えるだけのスキル1と、
UR閃アバターが2名必要な奥義が2つだけと、
登用する理由に乏しい副将となってしまいます。
先月のラインナップにも入っていた副将ではありますが、
先月同様、今月も見送りの候補になると思われます。
2人目の副将は、李儒です。
李儒はスキル1で敵を80%の確率で毒状態にすることができ、
ボス戦での活躍が期待できる副将です。
ボス戦で毒をかけ続けるには、
ボスの攻撃を受けないようにサポートしてあげないといけない点には注意が必要ですが、
ボス戦における重要なダメージ源となります。
太史慈・賈クといった他の毒要員がいる場合には登用する必要はないですが、
まだいない場合は優先的に登用をおすすめしたい副将です。
3人目の副将は、陳宮です。
陳宮はスキル1で味方3名に氷鎧を付与します。
陳宮の氷鎧が付与された副将は防御力が70%上昇し、
攻撃を受けた時に相手を50%の確率で凍結状態にします。
氷鎧の性能は陳宮を育成していなくても変わりませんので、
陳宮を登用して応援で出せば、主力の耐久力を上げることができます。
主力さえ育っていれば対人戦を中心に活用が期待できる副将ですので、
全SSR副将の中で考えてもかなり上位のおすすめ副将となっています。
4人目の副将は、諸葛瑾です。
諸葛瑾はスキル1で敵4名に燃焼を付与します。
燃焼は敵に毎ターン継続してダメージを与えるデバフなのですが、
与えるダメージはスキルによって与えたダメージの50%となりますので、
育てない状態での諸葛瑾では、燃焼ダメージにも期待できません。
孔明を登用済の人であれば奥義目的での登用は視野に入ってくると思いますが、
それ以外の場合は、無理して登用する必要はないでしょう。
5人目の副将は、孔融です。
孔融は敵3名に虚弱を付与することができます。
相手の火力を落とすことができる優秀なデバフではありますが、
相手が応援で出してくる副将には対応することができないため、
どうしてもバフに比べて使いづらい印象があると思います。
自分の陣営にアタッカーが二人以上いるのであれば、
一人目が敵を一掃して相手の応援を引きずり出し、
敵の応援に虚弱を付与してからこちらが二人目の主力を出すようにすることで、
多少は活躍のチャンスが生まれるのではないでしょうか。
ただ、少し使いづらい点を考慮すると、急いで登用する必要はないかもしれません。
6人目の副将は、周倉です。
周倉はスキル1で自身を援護状態にすることで、
相手の攻撃に対してダメージ反射を狙っていける副将です。
しかしながら、最大HPを高く上げるのに多少コストがかかってしまうこと、
SSRでは最大HPを上げてもそれほど高くならないことがデメリットになってしまいます。
同じくSSRでダメージ反射を狙っていく副将を登用するのであれば、
よりダメージ反射の倍率が高い援護を使える程普か、
パッシブスキルによるダメージ反射が高い祝融や魏延、徐晃などがおすすめです。
ただし、周倉については比較的解放が狙いやすい奥義が2つとなっていますので、
奥義の解放を狙っていけるのであれば、奥義目的での登用も検討してみましょう。
特に姜維を登用済であれば、奥義の解放は充分狙っていけるかと思います。
最後の副将は、馬岱です。
馬岱はスキル1でダメージを与えるだけなので活躍は困難ですし、
奥義もUR閃である范増が必要な奥義1つだけとなっています。
そのため、積極的に交換を狙っていくような副将ではありません。
赤翡翠や神将交換券が余っているのであれば交換する程度で、
余裕がないのであれば、見送りの選択肢で問題無いかと思われます。
最後に、7名の副将からおすすめ度が高い副将を紹介しておきます。
今月のラインナップで登用をおすすめしたいのは、陳宮と李儒です。
陳宮は主力の耐久力を高めてくれますし、
李儒はボス戦でのダメージソースとして活躍してくれることと思います。
李儒については太史慈・賈クといった毒要員がいれば見送りでいいでしょうが、
それ以外の人であれば、登用を検討する余地は充分にあると思います。
もちろん交換素材が無い場合には無理をする必要はないのですが、
素材があるから1人くらい登用してみたいなぁ、というような状況であれば、
ぜひとも参考にしてみていただければと思います。