放置少女

【放置少女】初心者の方も必見!おすすめの装備セット6選をご紹介します。

放置少女の世界には、いろんな種類の装備品が存在します。
それぞれにステータスやセット効果があるため、
どのような組み合わせで装備させるかによって、ステータスは大きく変わってきます。
そこで今回は、最終的に目指すべき装備のおすすめをご紹介していきます。
装備の入手コストや、揃えるまでの途中の装備なども一緒に紹介していきますので、
副将の育成方針や、プレイの方針にあわせて選択していただければと思います。

組み合わせの条件

はじめに、今回ご紹介する組み合わせの条件を決めておきます。
まずは、装備させるのは副将で、最大6つの装備品を装備できるものとします。
そして、主将のレベル150以上で、転生して深淵装備も手に入れられる状態を想定します。
ただし、これはあくまでも目標となる組み合わせです。
そこに到達するまでのおすすめルートも同時に紹介しますので、
レベル150になる前からでも、おすすめルートを目指していけばいいかと思います。
また、深淵装備のセット効果はほとんどが奇数個で発動しますが、
それ以外の装備品は偶数個でセット効果が発動するため、
おすすめの装備は5個の組み合わせになることが多いです。
残りの1箇所はセット効果に影響しないため、自由に選ぶことができます。
性能重視なら混沌・深淵装備、コスパ重視なら王者装備というように、
かけられる育成コストとも相談して、組み合わせの最後に決めるといいでしょう。
また、組み合わせに深淵装備が含まれる場合は、武器の深淵化を最優先にします。
専属武器のステータスが特に高いことや、
武器が副将の戦力に一番大きく影響を与える装備品であることなどが理由なのですが、
入手コストを大きく抑えられることが一番大きな理由になっています。

装備品のコスト

装備品のコストについては、
前回・前々回に紹介した動画の情報をもとに算出します。
詳しい計算はそれぞれの動画で
紹介していますので今回は省略しますが、
武器の合成に使う鍛造石は、甄姫の祝福で無料枠を使って10連を引く方法での効率、
混沌防具については、遊園地スタンプのイベント中に40回、
第三段階まで引き切る場合の効率をもとに算出していきます。
そのため、実際の入手方法によっては差異が発生することもありますし、
小生の計算結果が間違っている可能性もありますので、
あくまでも参考にしていただく程度でお願いします。

深淵1・王者4(コスパ重視)

それでは、おすすめの装備セットをご紹介していきます。
最初にご紹介するのは、深淵1・王者4のコスパ最優先セットです。
深淵の専属武器を用意して、残りは王者セットを装備させることで、
育成コストとしては非常に安く副将の強化を図ることができます。
このセットの特徴は、装備を揃えるのにとにかく元宝が少なくて済むだけでなく、
王者装備を進化させることで、安いセットながら強力なステータスに成長します。
レベル150まで進化させた状態で、日月神装備のレベル100と比べた場合、
防御力などの基礎ステータスがわずかに負ける程度で、
装備評価については日月神装備を上回るようになります。
それくらい性能が高い装備が、専属武器に必要な元宝だけで揃えられるので、
コスパを重視する場合の装備としては、充分選択肢に加えることができます。
武器を深淵化するまでは、混沌の専属武器を使っていくことになりますので、
レベル150で転生するまでは、混沌の腰当てを装備させて、
混沌2・王者4として攻撃力のセット効果を受けるルートもあります。
このルートの場合、武器を深淵化させると混沌のセット効果は失われてしまいますので、
徹底的にコストを節約する場合、混沌の腰当ては作成しなくても構いません。
レベル150まで若干火力が低くなってしまいますが、闘鬼神の腰当てで代用すれば、
装備品にかかるコストは最小限に抑え、元宝を節約していくことが可能です。
希望の副将を登用するために元宝をなるべく温存しておきたい場合などは、
腰当ても含めて元宝を節約していく方がいいとも言えるでしょう。

日月神2・闘鬼神4(最大HP特化)

次に紹介するのは、日月神2・闘鬼神4の組み合わせです。
火力や防御力を捨てて最大HPの高さを追求した装備セットとなっていて、
この組み合わせで最大HP+42%と非常に高いセット効果を得ることができます。
また、武器を含めてレベル100から進化させないことで、
進化のためのコストが必要なくなるだけでなく、
鍛錬をする時に、体力の上限が合計の25%に制限されることもなくなります。
そのため、体力だけが非常に高くなるように鍛錬をすることで、
副将の最大HPを非常に高くすることができる組み合わせとなっています。
最大HPの高さによってスキルの火力が変わる孫堅や、
ダメージ反射によるダメージを稼ぐための副将におすすめの組み合わせです。
入手に必要なコストは日月神装備の18000元宝のみ、
もしくは日月神の専属武器を作成するコストが追加される程度になります。
このセットが揃えられるまでは、
揃っていない方の装備を王者装備で代用しておくことで、
多少ではありますが、最大HPが上昇するセット効果をカバーすることができます。
いずれにしても低コストで揃えられる装備ではありますが、
この組み合わせはメインとなるアタッカーが装備するには火力不足になりますので、
メインとなる副将の装備がしっかり揃ってから、
他の副将にこの組み合わせの装備を用意していく方向で検討していきましょう。
ちなみに日月神装備のおすすめは、総付加ステータスが高い武器・副武器か、
日月神の腰当てにして、不足しがちな闘鬼神の腰当てを節約するのがいいと思います。
専属武器のステータスに体力などがある場合は武器を優先した方がいいですが、
体力などがない場合は、副武器と腰当てを日月神にするのがおすすめです。

深淵1・混沌2・闘鬼神2(攻撃力特化)

次に紹介するのは、深淵1・混沌2・闘鬼神2の組み合わせです。
この組み合わせは、ある程度入手コストを抑えながら、
攻撃力を最大限に高めていくことができる組み合わせになっています。
得られるセット効果は攻撃力+40%以上と非常に高いため、
武器の強化や副将のメインステータス育成が大きく影響するようになります。
デメリットとしては、防御力などはどうしても低めになってしまうので、
相手の攻撃に耐えて攻撃していくような副将とは相性がよくありません。
もともと耐久は低めで火力が非常に高い、卑弥呼や魯班のような副将や、
闘技場での露払いをしてもらう副将などにおすすめです。
装備を揃えるのに必要なコストは約7万元宝と、少々高くなってきますが、
この後に紹介する組み合わせと比べると、充分安い組み合わせになっています。
この装備を目指す場合、武器が深淵になるまでは混沌2・闘鬼神2をベースに、
混沌装備を2つ追加するか、王者装備を一時的に装備しておくといいかと思います。
混沌以外の装備を追加する場合でも少女の出会いでアイテムは事前に揃えておき、
武器を深淵化するタイミングには装備を入れ替えられるようにしておきましょう。
この組み合わせはあくまでもコスパよく攻撃力に特化させる装備ですので、
装備品を進化させていったり、神器レベルを強化したりすることで、
このあとに紹介するセットの方が火力を出せる場合もあります。

深淵3・日月神2(最大HP重視高性能セット)

次の組み合わせは、深淵3・日月神2のセットです。
この組み合わせは、深淵装備によって防御力などを高くできるだけでなく、
深淵セットによる体力+Lv×200と、日月神セットによる最大HP+22%の効果で、
副将の最大HPもかなり高くなることが特徴となります。
最近では防御無視攻撃をおこなう強力な副将も多くなっていますが、
日月神装備でHPを高くしておくことで、防御無視攻撃にも多少対抗しやすくなります。
装備品の総付加ステータスも高めですので、鍛錬をしっかりすることで、
攻撃力についても充分な数値を確保することが可能です。
主力となる副将におすすめの組み合わせの中でも、耐久寄りのセットとなっています。
装備を揃えるためには、およそ158000元宝とUR閃結晶40個が必要になりますが、
これだけのコストを一気に用意する必要はありません。
このセットを揃えるためには、まずは混沌4・日月神2の組み合わせを目指しましょう。
手持ちの元宝と相談しながら、少しずつ混沌装備を進化させていくことで、
いずれは深淵3・日月神2のセットに到達できるようになります。

深淵3・混沌2(攻撃力重視高性能セット)

次は、深淵3・混沌2の組み合わせです。
この組み合わせは、深淵と混沌両方のセット効果によって攻撃力が上昇するため、
いろんな組み合わせの中でもかなり攻撃力が高めとなっています。
また、深淵3のセット効果によって体力も大きく上昇するので、
副将の最大HPもそれなりに高く確保することができます。
装備品自体のステータスもかなり高いため、
攻撃力やHPだけでなく、防御力などもあわせて高くなっていきます。
しかしながら、最大HPを割合で上昇させるセット効果がなくなってしまいます。
深淵3・日月神2と比較すると2割ほどHPが低くなってしまいますので、
耐久よりも攻撃向けといえる組み合わせです。
攻撃力は深淵3・日月神2に比べてセット効果で16%多く上昇しますが、
攻撃力については武器の伝説神器や深淵装備のセット効果によっても上昇しますので、
相対的な上昇量は少なくなってしまいます。
また、入手に必要な元宝も高めになっており、
深淵3・混沌2の装備を揃えるのに、およそ186,000元宝が必要となります。
深淵3・混沌2の組み合わせを目指していく場合、
先に紹介した深淵1・混沌2・闘鬼神2の装備を経由するのもいいですし、
混沌2・王者4からスタートして混沌装備を増やしていくのもいいでしょう。
いずれにしても、混沌装備を5つ以上用意して、
それをレベル150まで進化させるのは容易ではありません。
他の組み合わせでもそうですが、無理をせずに少しずつ装備を揃えていきましょう。

深淵3・日月神2と深淵3・混沌2のセット比較

ちなみに、先ほど紹介した深淵3・日月神2と深淵3・混沌2の組み合わせですが、
ご紹介した通り、作成コストを比較した場合には深淵3・混沌2の方が高くなります。
ですが、プレイ期間が長くなって装備品を可能な限り進化させるようになった場合、
最終的なコストは、実は深淵3・混沌2の方が安く済むようになります。
というのも、混沌装備を深淵にしない場合はレベル150が上限となるので、
進化に必要となる欠片やセット素材が少なく済むようになるからです。
混沌装備を作成してレベル150まで進化させるのに合計で57,500元宝、
日月神装備の場合は、レベル200の装備2つで合計120,600元宝必要になりますので、
最後まで進化させた場合のコストは、混沌装備レベル150の方が安上がりになります。
また、日月神装備をレベル200まで進化させても、
ステータスは混沌装備レベル150までわずかに届きません。
そのため、装備品の進化を完全に除外しない場合は、入手コストの比較ではなく、
HP重視か攻撃力重視か、副将にあわせて決めていくのもいいかと思います。

深淵6(ステータス特化)

最後に紹介する組み合わせは、深淵6つの装備セットです。
これは全身を深淵装備にする組み合わせで、
セット効果による高い防御貫通と、総付加ステータスの高さが特徴となります。
総付加ステータスの合計は、他のどの組み合わせと比べても高くなりますので、
副将の筋力や知力などが高いほど防御無視ダメージも高くなるような副将や、
ステータスが相手より高い場合に追加効果を発生させられる副将などの場合で、
副将の基礎ステータスをできるだけ高くしたい場合に有効な装備となります。
ただし、深淵装備はレベル150以上の装備ですので、
体力だけは総付加ステータス合計の25%が上限となってしまいます。
そのため、基礎ステータスの中でも体力特化には不向きの装備となります。
深淵装備を6つ揃えるためにはおよそ30万元宝、
それらをすべてレベル200まで進化させるには、およそ68万元宝が必要となります。
必要なコストも他の組み合わせに比べて段違いに高いので、
1人の副将にこれだけのコストをかけるか、複数の副将に対して装備を揃えるか、
しっかり考えてから目指していただきたい組み合わせとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は副将に装備させたいおすすめの組み合わせを6つ紹介しました。
副将の個性やかけられるコスト、手持ちの装備によってもおすすめは変わりますので、
この動画を参考に、副将に合わせた装備を選んであげていただければと思います。
それぞれの組み合わせでどの装備をどの部位に装備させればいいのかについては、
どの副将に装備させるのか、余った1枠に何を装備させるのかによっても変わるので、
動画内ではそれぞれ細かく紹介することができません。
ご質問をいただければ、それぞれに合わせた装備を回答できるかと思いますので、
お気軽にコメントでご質問をいただければと思います。

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