らんま１／２コラボが終わり、これからどうしようかと思われている人がいるかもしれませんが、
そろそろ放置少女では既存プレイヤーにとっての一大イベントが再びやってきます。
そう、「初心追想」です。
初心追想とは
初心追想では副将1名、専属武器1種類をそれぞれ選んでリセットし、
副将なら覚醒丹や神髄丹などの育成素材と基礎ステータスを引き継げる刻印、
専属武器であれば鍛造石を取り戻すことが可能です。
副将を選んでも選ばれた副将自体は消えずに手元に残り続けますが、
専属武器の初心追想は、すべて鍛造石や進化素材へと変換されます。
今は使っていない副将の育成度合いをリセットして素材を回収したり、
鍛造石から変換した専属武器を鍛造石に戻せる数少ないチャンスとなっています。
2025年の初心追想
この初心追想、1年のうちで副将1名まで、専属武器1種類までしか選べませんが、2025年だけは特例として副将2名を選ぶことができます。
もしまだ上限まで初心追想を行っていない場合、今年の12月に開催される予定の初心追想で追想が可能になります。
まだ権利を残している人は、今からでも誰を追想するのか、誰の専属武器を追想するかを考えておいてもいいかもしれません。
初心追想のイベントが始まってもすぐ追想しないといけないわけではなく、イベント期間が終わるギリギリまで考えても構いません。
もし必要なければ初心追想しないというのももちろんアリです。
みなさんも今月中に来る初心追想に向けてあれこれ考えてみてはいかがでしょうか。
初心追想の対象の考え方
ここで、小生なりの初心追想で選ぶ対象の考え方を紹介します。
まずは副将の初心追想についてですが、大きく考えることは次の3つです。
1.現環境で活躍が難しいアタッカーかどうか
最初の観点はアタッカー向けの観点ですが、その副将が現環境で活躍できるかどうかを考えてみましょう。
もしその副将をいくら育てても今の環境では活躍できなさそうだと感じたり、その副将をこれ以上育てるモチベーションが湧かないのであれば、その副将を初心追想に回すという判断が現実味を帯びてきます。
どうせもう育てる予定も戦わせる予定もない副将であれば、いっそ初心追想でリセットして育成素材を取り戻すのも手です。
2.覚醒なしや低覚醒でも活躍できるか
次はバッファーなどのサポーター向けになりますが、仮に覚醒を+5とかまで育てなくても活躍できるかを考えてみましょう。
覚醒がゼロとか+2とかでもバッファーとして活躍させることが可能です。
低覚醒でも活躍できるなら初心追想したあとでも活躍させられますので、もし後から使いたくなったらあまり育成していない状況でもそれなりに活用させられます。
そのため追想したことが失敗となりづらいという点で、サポーターは少し選びやすくなるかと思います。
3.育成素材が多く返ってくるか
せっかく初心追想するのであれば、素材が多く返ってくるかも重要です。
極端な話、追想して覚醒丹が100個しか返ってこないよりも、追想して覚醒丹が1000個以上返ってくる方がうれしいのは明白だと思われます。
というわけで、覚醒+2とかの副将を追想しても正直ほとんどメリットがありません。
追想させるなら、覚醒+5以上に覚醒させたけどあまり使わなくなってしまった、そういった副将がいいでしょう。
+7まで覚醒した副将を追想すれば神髄丹も返ってきますので、欲を言えば+7まで覚醒してしまったけど使わなくなった副将を選びたいところです。
4.あえて低覚醒に巻き戻して使いたい
あとはかなりイレギュラーな対応方法にはなるのですが、副将の覚醒を意図的に減らして使いたい場合の手段として活用できます。
一度覚醒を進めた副将は基本的に覚醒を下げることはできないのですが、初心追想を活用すれば覚醒の数値を下げることが可能です。
まぁこれをするような対象はごく一握りだと思いますが…
これについては無計画に行っても追想の権利を無駄にするだけになりますので、もし行う場合は慎重に考えたうえで行うようにしましょう。
武器の初心追想は、基本は副将とセットで
武器の初心追想については、基本的に副将の初心追想と同じような考え方でOKです。
その専属武器を使う副将をもう使わないのであれば、鍛造石に戻すことを検討しましょう。
基本的には追想する副将の専属武器を一緒に追想するのが間違いのない選択だと思われます。
とはいえバッファーについては覚醒を下げて育成素材を回収しつつ、専属武器はそのまま持たせて戦わせるという選択肢もありますので、その専属武器が本当に不要なのかどうかは一度考えたうえで追想するようにしましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は初心追想についての紹介と小生なりの追想対象の考え方について解説しました。
小生ももう追想させる副将2名は一応決めているのですが、誰を追想させるのかは追想のイベント開催時に理由とともに紹介したいと思います。