今回は放置少女でやってはいけない禁止行為を7つ紹介します。
放置少女の禁止行為とは
ここでは放置少女の利用規約などで明記されている禁止事項について解説します。
小生が放置少女の利用規約を読んだりした上で紹介する内容ですので、
運営さんが実際に禁止行為だと認識している内容とは若干違いがあるかもしれません。
それでも世間一般常識としてNGとされる行為には該当しますので、
知らないうちに自分がやってしまっていないか、一度確認してみることをおすすめします。
やってはいけない行動7選
その1:リアルマネートレード(RMT)
リアルマネートレードとは、ゲームに関する情報を現実世界の現金で売買することです。
放置少女においてはアカウントの売買や第三者による代理チャージなどが主に該当します。
他のゲームでは獲得したアイテムをゲーム内で渡すかわりに現金を受け取るケースもありますが、
放置少女ではそういったケースは存在しないかと思います。
もし現金の授受を理由に群雄や天下などのコンテンツで八百長をするようなことがあれば該当するかもしれませんが…。
その2:チート行為や不正ツール・不具合の利用
ゲーム内のステータスやアイテムの個数といった数値を変更したり、挙動を変更させたり…
こういった、ゲーム内の情報を改ざんする行為はもちろん不正行為に該当します。
そしてこの項目に、ゲーム内の不具合を利用した行為が含まれています。
意図せず操作して不具合を引き当ててしまった場合は仕方ないでしょうが、
不具合があるのを分かっていてわざと利用したりすると不正利用と判断される恐れがあります。
バグが見つかった場合は運営さんの目に届くように報告し、悪用しないようにしましょう。
その3:未公開情報のリーク
まだ一般に公開されていない非公開の情報を広めてしまう行為、いわゆるリーク行為も不正行為に該当します。
共有可能な先行体験サーバで確認できた内容や、ゲームより先に他のメディアで知った内容であれば該当しないでしょうが、
掲示板などで知った今後の実装内容などを広めるのは忌むべき行為です。
公式からの展開予定なども狂ってしまいますし、他のプレイヤーの楽しみを奪ってしまうことにもつながります。
ちなみに小生が放置少女を一時引退していたのも、リーク行為が原因だったりします。
誰がリークしたかは覚えてないですし興味もないですが、リークされたこと自体は忘れないと思います。
その4:不適切な発言やハラスメント
他人の悪口を言ったりするのは現実世界でももちろんですし、ゲーム内でもNGな行為です。
利用規約では過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、差別につながる表現、その他他人に不快感を与える表現と記載されています。
その5:外部サイトやアプリへの不正な誘導
放置少女の中から他のサイトへ誘導したりするような行為も禁止行為です。
規約内では具体的に「営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為、
性行為やわいせつな行為を目的とする行為、その他複数の行為が挙げられています。
ゲーム内での雑談などは対象に入らないので、純粋にチャットを楽しむのは大いにアリな楽しみ方です。
その6:知的財産権の侵害
利用規約には「当社または第三者の知的財産権等その他一切の権利を侵害する行為」が対象に挙げられています。
放置少女において最も分かりやすい知的財産権は、キャラクターに代表される画像でしょうか。
その他にも音楽や画面UI、システムなども含まれるかもしれません。
放置少女キャラクターなどを無許可で製品化するような行為は、禁止行為に該当してくるはずです。
その7:不正行為を援助・助長する行為
ここまで紹介した不正行為などを拡散したり、他の人が不正行為を行うことを援助または助長する行為も不正行為に該当します。
不正行為を広める行動自体が不正行為です。
例えばバグが見つかったときに「有利なバグがあるぞ、みんな修正される前に使え!」みたいなのは不正行為の助長にあたります。
「こんなバグがあったから要注意、みんな悪用しないでね」という注意喚起であれば大丈夫でしょうし、
実際に小生もバグを利用しないように注意喚起を行っていきます。
グレーゾーンやNGよりの扱いとなるケース
自動でクリックしてくれる機能などの自動ツール
ゲーム内での操作を自動化するためのツールは、利用規約で禁止されているBOTに該当する可能性があります。
実際に検知される可能性は低いような気がしますが、なるべく利用しないようにしておきましょう。
最近は自動で戦闘スキップと再戦闘を行ってくれる機能も実装されていますので、
ボス戦なんかで何度も挑戦していればクリアできそうな場面では放置していても周回が可能です。
極力自動化ツールなどには頼らないようにして、禁止事項に触れるリスクを少しでも少なくしておきましょう。
禁止行為をした場合のペナルティ
具体的にこの禁止行為を行った場合はこういうペナルティがあるという内容は記載されていませんが、
他のゲームの状況も踏まえて考えると・・・
- 警告・通知
- アカウント(ゲームデータ)の凍結もしくは削除
- 損害賠償請求
といったことが考えられます。
アカウント凍結
アカウントBAN(垢BAN)などと呼ばれたりします。
放置少女の場合、ゲームのプレイができなくなります。
特定のサーバーのみに留まらず、当該アカウントの全サーバーのプレイデータが凍結される可能性もあります。
凍結期間も一時的なものなのか永続的なものなのか、それは実際に運営さんが判断するまで分かりません。
事前予告なくアカウント停止がされる場合もあるようなので、警告されてないから大丈夫などとは絶対に考えないでください。
違反行為だと判断された場合、その時点でアカウント停止などの処理が実施されるらしいです。
損害賠償請求
ゲーム内の不正であれば、警告ののちにアカウントの一時停止、もしくは永久停止などの措置になる可能性が高いと思います。
ゲーム外にも影響するような事態、例えば知的財産権の侵害やRMTなどがあった場合、
損害賠償請求の裁判を起こされるケースも考えられます。
他のゲームでは未公開情報のリークで数億円規模の損害賠償請求に発展した例もありますので、
情報のリークなどの禁止行為は絶対に行わないようにしましょう。