今回はバッファーの副将をどこまで覚醒するのがおすすめかを紹介していきます。
もちろんすべてのバッファーを+7まで覚醒させられるのが一番なのですが、
実際そこまで覚醒を進められるほど覚醒丹や神髄丹は集まりません。
そこでバッファーをどこまで覚醒させるのがいいか、
特に重要度が高い攻撃力バフごとにまとめて紹介します。
登用するときや育成するとき、初心追想をする時の参考にしてもらえればと思います。
暴走サポーター

まずは暴走サポーターからです。
各サポーターごとに、特に重要となる覚醒段階を挙げています。
どの副将についても復活や致命傷無視の効果は強力なので挙げているほか、
MP上限の上昇が影甲に影響するなど比較的重要なものも紹介しています。
純MRと聖MRはどの副将も覚醒+5で復活や致命傷無視の効果を発動できるようになり
覚醒+7まで解放する優先度はそこまで高くありません。
ですが胡喜媚だけはMRアバターなので
覚醒+7まで覚醒しないと致命傷無視を発動することができません。
一応覚醒+5で最大MPが上がるので影甲の強化にはなりますが
影甲の付与も確定ではないため、暴走の付与だけと割り切ってしまうのも手です。
ニヴィアンは縁定スキルで復活が可能になるため
性能面はそれほど覚醒回数に依存しないようになっています。
強いて言えば覚醒+7による状態異常耐性無視と最大MP上昇が有効ですが
与えるデバフは束縛なので、無理して狙う必要性は低いでしょう。
縁定さえできれば充分かもしれません。
太乙真人は覚醒+5での復活+致命傷無視が他のバッファーと比べて特に優秀なため
是非とも覚醒+5までは育てておきたい副将です。
覚醒+7については体力値と物理会心耐性が上がりますが
そこまで無理に解放を目指す必要はありません。
閻羅王は覚醒+5で2回復活できるようになるだけでなく
毎ターン相手のHPを15%×3回減らす効果も解放されます。
覚醒+7になると状態異常耐性無視+100%に加えて
出陣時に幽冥と毒を敵に付与できるようになります。
戦役などでも対人戦でも有効なので、可能であれば覚醒+7を目指したいところです。
祝福サポーター

次は祝福サポーターです。
趙公明と楊貴妃についてはMRアバターなので
覚醒+7で解放されるスキルの重要度が高めになっています。
ですがどちらも復活などができるわけではないため
無理に+7まで覚醒させる必要はありません。
特に趙公明は覚醒+1の獲得銅貨アップ以外の重要度はそこまで高くありません。
楊貴妃は覚醒+7に状態異常耐性無視があるため
戦役などでスキル2の破甲を狙いたい場合には覚醒+7が欲しくなります。
とはいえ耐性無視が65%しかないため、戦役ステージが進むといずれ破甲の付与が安定しなくなります。
他の副将で破甲を付与できるなら、楊貴妃は覚醒させなくてもいいかと思われます。
ウッドハートは覚醒+7で2回復活ができるようになります。
コストは重いですが、その気になれば復活を使える選択肢があるのはありがたいです。
九天玄女は太乙真人と同じく覚醒+5の時点で欲しいスキルはあらかた解放されます。
覚醒+7は法術防御貫通を大きく上げられるため
ボス3ターンキルを目指す場合には必須となります。
九天玄女の登用目的としては3ターンキルが占める割合は大きいでしょうから
なるべく覚醒+7を目指しておきたいところです。
天照大神はバッファーとしてではなくアタッカーとしての採用が大きいと思われます。
アタッカー運用であれば会心ダメージを伸ばせる覚醒+7は必須と言えるでしょう。
覚醒を進めることで攻撃力も伸びるため、アタッカーとして使うなら妥協できません。
サポーターとして使うと割り切るのであれば
4回復活が可能になる覚醒+5までの覚醒がおすすめです。
本来はアタッカーという側面が復活可能回数の多さに現れているようです。
ギルガメッシュは覚醒+5でも覚醒+7でも強力なパッシブスキルが開放されます。
単純な祝福バッファーとしてなら覚醒+5の致命傷無視と[神性]が重要ですが
ギルガメッシュを活用するなら、覚醒+7の出陣時両隣に日陰を付与する効果が不可欠です。
タンクやアタッカーとしても活躍できる副将ですので
ギルガメッシュを使うなら覚醒+7まで育成しないと正直もったいないです。
畜力サポーター

次は畜力のサポーターです。
妲己はかなり初期に実装されたMRアバターということもあり
あまり優秀なパッシブスキルを用意されていません。
影甲を強化できる覚醒+1の最大MPアップが有効なくらいで
他のパッシブを無理して開放する必要性はそれほど高くありません。
華佗は影甲(聖護)の付与がスキル2と付与タイミングが遅いため
覚醒+1の最大MPアップの恩恵はそこまで強くありません。
覚醒+7まで進めれば3回の復活や聖護状態の解除無視なども開放されるためおすすめですが
いっそ育成素材節約のため全然覚醒させないという手もあります。
商鞅は味方6名に対して影甲を付与できるため
影甲を強化できる覚醒+5の最大MPアップは開放しておくことをおすすめします。
覚醒+7まで進めれば状態異常耐性や体力値が上昇しますが
商鞅を使うなら覚醒+7よりも縁定スキルの2回復活のほうが優先です。
大司命と大黒天はどちらも覚醒+5でそれぞれ復活と致命傷無視が2回まで可能になります。
育てるならここまで一気に覚醒させたいところです。
大黒天の場合は覚醒+7で出陣のタイミングで味方に美夢を付与できるようになりますが
他のサポーターで美夢を付与できるならここまで覚醒させる優先度はかなり下がります。
七星サポーター

最後に七星サポーターについてです。
献帝は3回復活や敵のHP15%減らしなどが開放される覚醒+7が最もおすすめですが
デバフでの足止めを受けづらくなる覚醒+5も重要度が比較的高めです。
孔明はアタッカーとしても活躍できるので覚醒+7までの育成が必須レベルですが
サポーターとしてもほしいパッシブスキルが覚醒+7に集約されています。
そのため、覚醒+7まで育成できないならいっそ育てないという手もあります。
アタッカーとしての火力に期待しつつ覚醒+7を目指していく場合
途中の覚醒で会心ダメージや防御貫通も上昇するので少しずつ覚醒を進めていきましょう。
和泉式部はスキル2で味方に七星を付与するため
耐久を上げるために覚醒+3、+5、+7のどれもが重要です。
ですが覚醒+5の復活も1回しか発動できないため、重要度自体はそこまで高くありません。
和泉式部本人を育成するより、他の副将で霧中を付与したりするほうがいいかもしれません。
白沢は影甲を付与できるため覚醒+3の最大MPアップは必須レベルで
[神祇]と解除不可や解除無視、2回の致命傷無視などが開放される覚醒+5も非常に重要です。
覚醒+7は体力値や攻撃力ダメージの減少など多少の効果はありますが
覚醒+3や+5の効果と比べると、貴重な神髄丹を使ってまで解放したいスキルとは言えません。
伏羲を七星サポーターとしてとらえるのであれば、覚醒+7が必須です。
というのも、覚醒+7まで育成しないと味方に七星を付与することができないからです。
病躯や散漫をばら撒く役割なら覚醒+5の致命傷無視があれば存分に活躍できますが
その場合でも状態異常耐性無視が追加される覚醒+7まで育成させたいところです。
いかがでしたでしょうか。
今回はバッファーごとにおすすめの覚醒段階をまとめてみました。
表の訂正やご意見などがございましたら、コメントをいただけますと幸いです。
この覚醒で止めるべきというような正解があるわけではありませんので
今回の内容を参考に覚醒を進める優先順位を考えていただければと思います。
今回の動画が参考になった方は高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします。
それではまた次回の動画でお会いしましょう。
今回もご視聴いただき、ありがとうございました。