放置少女

知らないと損!バフとバッファーの基本を徹底解説!【初心者必見】

今回は「バフ」と「バッファー」という言葉の意味、
そしてバッファーの役割について解説していきます。

放置少女をプレイしているとよく聞く「バフ」「バッファー」という言葉。
なんとなく意味は分かるけど、実際どういう意味なのか説明しづらい…
今回はそんな疑問をすっきり解消します。

バフとは?

まずは「バフ」という言葉からです。
バフとは、味方を一時的に強化する効果のことを指します。

英語の “buff” には「磨く」「鍛える」「強化する」といった意味もあり、
とあるゲームの強化呪文の名前になっていたところから広まったと言われています。

放置少女におけるバフ

放置少女での「バフ」は
主に味方を強化する「有益状態(緑色)」と「聖護状態(青色)」のことを指します。
中でも聖護状態は有益状態の上位互換という位置づけになっています。

「バフ」という言葉自体はゲーム内で使われている言葉ではないですが、
一般的なゲーム用語として、放置少女界隈でもよく使用されています。

バフと特殊状態

また、「特殊状態(白色)」と呼ばれる強化効果もあります。
こちらは解除することができない(バフ解除の対象外となっている)ため、バフとは別枠で扱われることが多いです。

特殊状態もバフの一部とカウントされるケースもあります。

バッファーとは?

バッファーとは、味方にバフを付与できるキャラクターのことを言います。

放置少女では自分自身を強化できるキャラクターは多いのですが、
味方にも強化効果を付与できるキャラは限られています。
特に攻撃力を強化できるキャラはさらに少ないです。

バッファーの重要なポイント

そして重要なのが、スキル1でバフを付与できるかどうかです。
応援で出した場合、登場と同時にスキル1が確実に発動するため、安定して味方にバフをかけることができます。
スキル2でしかバフを付与できない場合は、自分の番が回ってくる前に倒されてしまうと発動できません。
そのため、スキル1でバフをかけられるキャラは非常に価値が高いです。

バッファーとは、スキル1で味方を強化できる副将たちのことですね。

攻撃力を上昇させられるバッファー

その中でも特に優先度が高いとされるのが、攻撃力を上昇させるバフを持つバッファーです。

代表的な攻撃力バフには「暴走」「畜力」「祝福」「七星」の4つがあります。
これらのバフは付与した相手の攻撃力を1.5倍~2倍にする効果があり、バッファー自身の攻撃力などは影響しないようになっています。

バッファーは登用した瞬間から即戦力として使うことができます。

育成しなくても主力の火力を一気に上げられるのがバッファーの強みと言えるでしょう。

バッファー紹介

代表的なバッファーを何名か紹介しておきます。

URの攻撃力バッファー

レアリティがURのキャラでは妲己が該当します。
攻撃力が高い味方1名に「畜力」を付与して攻撃力を1.5倍にします。

UR閃の攻撃力バッファー

 

UR閃のキャラでは胡喜媚と趙公明の2名が該当します。

胡喜媚は味方2名に「暴走」を付与して攻撃力を2倍にできます。

趙公明は味方6名に「祝福」を付与して攻撃力を1.5倍にしますが、
祝福状態のキャラが攻撃を受けてしまうと祝福が解除されてしまうので注意が必要です。

胡喜媚についてはMRアバターを登用することでさらに強力になります。
現時点でもトップクラスのサポーターの一人ですので、胡喜媚は序盤から積極的に登用しにいってもOKです。

MRの攻撃力バッファー

 

さらに高いレアリティであるMRにはさらに強力なバッファーが複数存在します。
最近の実装であればギルガメッシュ、閻羅王、孔明などが該当します。

同じバフを使うキャラの中でも特徴や相性の良し悪しなどがあったりしますので、
そのあたりは今後の記事で詳しく紹介していきたいと思います。

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