放置少女

【放置少女】2021年4月の交換副将を紹介します。

今回は、2021年4月に交換できる副将を紹介していきます。

3月30日の更新で、神将交換券や紅翡翠で交換できる副将も更新されました。
新しいラインナップは、司馬懿、文鴦、郭シ、陳宮、糜夫人、李儒、周泰の7名です。
それぞれの副将を、SSRで交換した時点での性能で使えるかどうか、
そして小生が考える登用の優先度をご紹介していきます。

1人目の副将は、司馬懿です。
司馬懿は、残りHP割合が高い敵3名に攻撃し、
さらに50%の確率で2ターンの虚弱状態にします。
虚弱を3名に付与できるデバッファー系サポーターですが、付与できる確率が50%と低く、
同じSSRの虚弱サポーターには沮授がおり、サポート性能で比べると見劣りしてしまいます。
ですが、司馬懿にはSSR副将のみで解放できる奥義があり、
効果も命中が上がるものとなっており、非常に優秀です。
また、解放に必要な副将である魏延、鍾会も登用おすすめの副将です。
魏延は趙雲とあわせてダメージ反射が上昇する奥義を解放できますし、
鍾会は敵1名を2ターンの間眩暈状態にできる、非常に優秀なサポーターです。
どちらもSSRのなかでは重要度が高めの副将といえると思いますので、
司馬懿についても、奥義目的での登用をおすすめできる副将となっています。
そういえば、司馬懿のUR閃アバターはまだ実装されておりません。
今月新しいアバターが実装されるということもあるかもしれませんね。

2人目の副将は、文鴦です。
文鴦はスキル1で残りHP割合が高い敵3名を80%の確率で2ターンの流血状態にできますので、
スキル目的で登用した場合には、流血のサポーターとして活用させることになります。
奥義については、司馬昭と夏侯覇との3名でHP上限が上昇する奥義が解放できますが、
司馬昭のレアリティがURのため登用コストが高めになってしまいます。
司馬昭はラッキースターガチャに登用するので、時間さえかければ登用しやすいですが、
司馬昭と同時にラッキースターに登場するのは関羽、真田幸村の2名で、
関羽は奥義目的で、真田幸村は連続攻撃でのバフ解除役として優秀ですので、
奥義のためだけにラッキースターで司馬昭を狙うかどうかは、充分に検討しておきましょう。

3人目の副将は、郭シです。
郭シのスキル1は攻撃するのみで特にサポート性能はなく、
奥義についてもUR閃アバター2名とUR2名が必要ですので解放難易度も非常に高いため、
今回の交換副将としては、残念ながら交換する必要のない部類に入ってしまいます。
恐らく4月のうちにURアバターが新しく実装されるので、
もしURアバターが実装されて、登用を狙う場合には交換するくらいかと思われます。

4人目の副将は、陳宮です。
陳宮はスキル1で、味方3名に3ターンの氷鎧状態を付与します。
陳宮の氷鎧は、味方の防御力を70%上昇させるのですが、
付与された副将の防御力を1.7倍にする効果なので、陳宮を育成しておく必要はありません。
また、氷鎧状態の副将を攻撃した相手は、50%の確率で氷結状態になりますので、
相手の足止めを期待することもできます。
氷鎧を付与する対象が味方3名なので、主力に付与できるかどうかはランダムですが、
弱い副将に付与されたとしても、攻撃された時に相手を凍結にする効果は有効ですので、
完全に無駄になることは少ないため、どんな人でも登用して損はありません。
ただし、相手を確率で足止めすることから、
敵のスキル2が遅れて発動される点には若干注意が必要です。
例えば源義経が使うような2ターンの援護を氷鎧と連続して付与する場合、
援護が2ターン有効な状態で相手のスキル1を受けて氷結状態にすると、
相手の凍結が切れてスキル2を使うときには、こちらの援護が切れていることになります。
3ターン以上の援護や影甲などであれば問題はありませんが、
2ターンしか持続しない効果との組み合わせは若干注意するようにしておきましょう。
ちなみに、奥義については解放が非常に難しいものしかないため、
奥義解放の観点ではおすすめできない副将となっています。
味方への氷鎧付与だけで充分登用する価値がありますので、
ぜひとも登用を検討してみて下さい。

5人目の副将は、糜夫人です。
糜夫人はスキル1で自身に影甲を付与する副将ですが、
SSRの低いステータスでは、影甲を付与しても耐久は非常に困難です。
少なくともSSRのままでは、戦力としては期待できません。
奥義の面でもUR閃の副将が必要となるので、解放難易度は高くなっています。
そのため、スキル・奥義どちらで見ても優先順位は低めとなります。

6人目の副将は、李儒です。
李儒はスキル1で相手2名を毒状態にできるので、
ボス戦でのダメージソースとして活躍が期待できます。
ただし、毒要員には他に太史慈や賈クがいるので、
太史慈、もしくは賈クを登用済みであれば、無理に登用する必要はありません。
先月の動画でも紹介しましたが、賈クと李儒を比較した場合、
賈クにはパッシブスキル1で命中が上昇するため、
+1まで覚醒させることで攻撃を命中させやすくなるので、若干有利になります。
奥義については、胡喜媚とUR副将2名が必要なもの1つだけとなっています。
登用コストは高めになりますので、奥義目的ではあまり検討しなくてもいいと思われます。

7人目の副将は、周泰です。
周泰はスキル1で2ターンの援護状態になることができます。
ダメージ反射要員として育成することも可能ではありますが、
援護のダメージ反射が50%と低めですので、それほどおすすめではありません。
周泰の場合は奥義が非常に優秀で、SSR以下で揃えられる奥義の他に、
上杉謙信、孟獲とSSR副将で解放できる、ダメージ反射を上昇させる奥義もあります。
上杉謙信と孟獲はどちらもラッキースターで登用を狙えることもあり、
奥義の性能、解放コストどちらも良好で、奥義の解放を狙っていきたい副将です。
ただし、奥義の一つに太史慈の登用が必要なものがありますので、
無課金・微課金では解放できない奥義となっているので、一応注意しておきましょう。

以上で、2021年4月に交換できる副将のラインナップを紹介しました。
基本的には自分の陣営に合った副将を登用してほしいところではありますが、
小生が今月の副将からおすすめを挙げるとすれば、
陳宮・司馬懿・周泰の順でおすすめします。
陳宮は味方主力の強化や相手の足止め役として期待できるのはもちろんですが、
育成していなくても、登用してすぐに活躍させることができますので、
奥義目的の副将に比べて登用しやすい点も評価が高いです。
司馬懿はSSR副将だけで命中を上げられる奥義の解放を狙えますので、
特に無課金のユーザーにも奥義目的でおすすめしやすい副将です。
周泰は太史慈や上杉謙信、孟獲といった副将も奥義解放に必要ですので、
多少課金しているユーザー向けのような部分も否めません。
今月の交換ではなるべく陳宮と司馬懿の登用を検討し、
毒要員で必要であれば李儒、さらに可能であれば周泰、
余裕があるようでしたら、流血のサポート役として文鴦を検討するといいかと思われます。
また、何名かの副将には新しいアバターが実装される可能性もありそうですので、
新アバター実装に備えて、交換素材を残しておくことも有効かもしれません。

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